中編
〜 八頭身がおにぎりモナ田になってから早くも一ヶ月が経とうとしている…
八頭身は≫1さんの前には必ずおにぎりモナ田として現れるのであった… 〜
+ 。 * 。 + * 。 。 * +
*\ワッショイワッショイ!!/。 *
((( ))) /■\
(´∀∩ (´∀`)
(つ ノ と ∩ )
ヽ( ノ??、(⌒) |?
(_し〃〃〃〃 ̄(_)〃
〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃
〃〃〃〃〃/■\∩〃
〃〃〃、∩(Д`* )〃
〃〃〃〃″″″″″〃
〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃
〜 しかし、≫1さんは八頭身以外の生物には用心深くなく、おにぎりモナ田が地中に埋もれている事・妙に声が高い事になんら疑問を抱かなかった。そして実は八頭身である事に全く気づかなかった… 〜
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│あっ、モナ田君だ!│
│こんにちは〜 │
└─∨──────┘
、| | | | | |ヽ〃〃〃
:\| | | | | |ヽ〃〃
:::\| | | | | |ヽ〃
::((( )))| | | | |ヽ
(´∀`)| | | | | |
::(-\:/)\| | | | |
\| ||::\| | | |
(__)_)::::\| | |
\:::/■\\| |
道路 \(∀`* ):\|
″″″″::::
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│ウフフッ、1さんこん│
│にちはモナYo!学校│
│の帰りかい? │
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|うん、そうだYo!|
|よく分かったね〜|
└───ν────┘
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|((( )))ナデナデ ||
⊥( ´∀)つ_⊥⊥⊥⊥
::( ∪;|:/■\ハァハァ:
::と_)_)(Д`*)::::
::::::::″″″″″::
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道路
┌――――∧―――┐
|そりゃあ制服着て|
|るから分かっちゃ|
|うYoモナ〜! |
└────────┘
〜 ≫1さんはおにぎりモナ田と小一時間程話した後、急に周囲を警戒し始めた 〜
:::\| | | | | |ヽ〃
:::::\| | | | | |ヽ
キョロキョロ:\| | | | | |
(( )≡( ))| | | | |
(Д`≡´Д)\| | | |
(∪_:_つ:?\| | |
と_)_)/■\\| |
道路 \(Д` ):\|
″″″″::::
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┌────∧─――┐
|どうしたんだい1|
|さん?急にソワソワし|
|て? |
└────────┘
──────────
いやぁ、ごめんねモナ田君。話が弾んでたのに腰を折るような事をしちゃって…
八頭身っていうキモい生き物が周りにいないかちょっと警戒してたんだYo!
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:::\| | | | | |ヽ〃
:::::\| | | | | |ヽ
:::::::\| | | | | |
::((( )))\| | | | |
\(´Д`)::\| | | |
(∪_:_つ:::\| | |
と_)_)/■\て| |
道路 (Д`;)そ |
″″″″::::
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┌────∧───┐
|えっ…あぁ〜っ!|
|そ、そうなんだ〜|
|!それじゃあ仕方|
|ないYoモナ〜!ハハ…|
└────────┘
┌────────┐
|まだまだモナ田君|
|とマサーシー(のぞき・ |
|盗撮・覚醒剤)につ|
|いて話したいけど|
|今日は僕帰るね。|
└───ν────┘
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ヨイショ||||||||
|((( )))スクッ||||
⊥(´∀`)_⊥⊥⊥⊥⊥
::(∪、:/つ::::::::::
:::) ) ):::/■\::
::(__)_)::(Д`; ):
┌─────∧――┐
|う、うんっ! |
|いいよ、また今度|
|話そうね... |
└────────┘
バイバ〜イ!
| | | |((( )))::
| | |/(´∀`*)::
| |/:と \:/つ)):
|/::| | |::
/:::(__)_):/
::::::::/
:/■\バイバ〜イ
:(;´∀)∩))/ 道路
″″″″″/
::::/
:::/
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〜 自宅に帰った後、八頭身は小一時間以上自分自身を問い詰めた…
確かに≫1さんとは仲良くなれた…だが仲良くなれたのはあくまでおにぎりモナ田であって八頭身ではない…もしまた自分が八頭身として≫1さんの前に出たらきっと「キモいYo〜!」と言って逃げ出すであろう…さて、どうしたものか...っと… 〜
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:::正直…:::::::::::
::::::打つ手なし…::
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:::::(γ^ミ:):::::::
:::γ'|| ⌒、::::::
:::|`′/ ヽ ヽ:::::
:::|\_/ cmn):::::
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〜 そんな八頭身の思いとは反対に、ワショーイの日が来て八頭身はまたおにぎりモナ田として≫1さんの前に行く事となった… 〜
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